弁理士法人フィールズ国際特許事務所は、2022年4月にフィールズ国際特許事務所と林・土井国際特許事務所とが合併し、設立された弁理士法人です。
旧フィールズ国際特許事務所は医薬・先端医療技術・食品・新素材を含むバイオ・化学分野を得意とし、一方、旧林・土井国際特許事務所はIT・通信技術・ソフトウエアを含む電気・機械分野を得意とするとともに、意匠・商標案件にも対応できる体制を整えていました。両事務所の合併により弁理士法人フィールズ国際特許事務所は、特許・実用新案・意匠・商標の出願・権利化のサービスと、技術分野に隔たりのない特許の権利化・活用のサービスをワンストップで提供できる特許事務所となりました。
弁理士法人フィールズ国際特許事務所にはまた、経験20年以上のベテラン弁理士から新進気鋭の若手弁理士まで年齢幅広く弁理士が所属しています。ベテランの知識・経験・ノウハウを若手に受け継ぐことにより、継続的で一貫した知財サービスを提供できる環境が整えられています。
また、合併元の事務所は異なる技術分野を得意としていたところ、合併により事務所の垣根を越えて互いの知識・経験・ノウハウを共有し、個別具体案件で弁理士が連携できる体制となりました。いうまでもなく近年の科学技術の進展はめざましく、境界領域や新領域の発明が増えています。例えば、AIを利用した新素材の開発といった発明はAI・ソフトウエアと新素材のバックグラウンドが必要であるところ、弊所では複数の弁理士が密接に連携ないし情報共有することでこのような発明にも適切に対応できるようになりました。
弁理士法人フィールズ国際特許事務所は、知的財産のトータルサービスをワンストップで提供し、知的財産の専門家としてお客様のビジネスに貢献できるよう日々努力し、進化を続けてまいります。
弁理士法人フィールズ国際特許事務所
代表パートナー 横田 修孝
我々の理念は、知的財産の専門家としてより質の高いサービスを
お客様のニーズに的確に応えた形で提供し、お客様のビジネスに貢献することにあります。
お客様のために役立つことが我々にとって最高の喜びであり、何よりも明日への活力となります。
サービスの質はお客様が望むレベルでなければなりません。私たちの自己満足なレベルではなく、お客様の満足度にフィットした質を追求します。一方で、私たちはフェアで透明性のあるコストを常に意識します。
明細書作成・権利化手続から紛争対応に至るまで対応策は一つだけではありません。最適な対応策が選択できるようあらゆる角度から検討を行い、画一的ではない多種多様な対応策を提案します。
内容的にすばらしい仕事も鮮度や管理が不十分では台無しです。期限管理や事務管理においてもお客様に安心を提供します。
事務所名の「フィールズ(FIELDS)」は所属する弁理士一人一人が大地(Field)となってお客様のビジネスを育み、支援するという意味を込めています。