お知らせ

【講演】弁理士横田修孝が米国判例セミナーで講師を務めました

2018.12.5に開催された日本弁理士会・国際活動センター主催の米国判例セミナー/最近の判例紹介(研究成果報告)で弊所弁理士・横田修孝が講師を務めました。セミナーでは、Alice最高裁判決以降、ライフサイエンス分野において特許適格性が肯定された2件目のCAFC判決として、Vanda Pharmaceuticals Inc. v. West-Ward Pharmaceuticals事件を紹介しました。本事件は、対象クレームが薬物投与量を設定する点でMayo最高裁判決の対象クレームと類似するものの、Mayo事件と異なる判断となった点で大変興味深い案件です。

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